2年生 生活科探検
2022年9月22日 12時35分2年生が、学校の近にある公園「狩野川リバーサイドパーク」を探検しました。事前に思っていた疑問を解決するため、植物や昆虫を見つたり、施設の設備を確認したりして、発見したことについて熱心にメモをとりました。
しっかりと調べ学習をした後は、のんびり景色を眺めたり、遊具で遊んだりしてから帰校しました。
〒410-2211
2年生が、学校の近にある公園「狩野川リバーサイドパーク」を探検しました。事前に思っていた疑問を解決するため、植物や昆虫を見つたり、施設の設備を確認したりして、発見したことについて熱心にメモをとりました。
しっかりと調べ学習をした後は、のんびり景色を眺めたり、遊具で遊んだりしてから帰校しました。
ペア活動を行いました。1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生でそれぞれペアを作り、昼休みに上級生が考えた活動を一緒に行います。
運動場では、天候にも恵まれ、元気一杯に体を動かしました。ドッジボールでは、上級生がとったボールを下級生に渡してあげるなど、異学年で遊ぶことで優しい表れが多くの場面で見られました。教室では、1年生と6年生がカードゲームをしていました。6年生が作ったペアでお揃いのワッペンをして、とても仲よく素敵な時間を過ごしました。
4年生が福祉学習の一環として、市社会福祉協議会の方をお招きして認知症サポーター小学生養成講座を受けました。認知症の原因や症状などについての話を聞きながら、熱心にメモをとる姿が印象的でした。認知症のことを知り、自分にできることを考える時間となりました。
3年生が、伊豆の国市で誕生したブドウ「ピオーネ」の原木がある「サン・ヴァンサンファーム」を訪れました。
現在の管理・生産者の加々見さんから、ブドウ栽培についての話を伺いました。質問にも丁寧に回答していただいたおかげで、収穫までの様子が分かるとともに、生産者の思いに触れることができました。
子供たちがお土産にいただいたブドウは、加々見さんに感謝をしながらありがたくいただきました。
県スクールカウンセラーの羽畑あい子先生をお招きし、5年生を対象に「思春期講座」を開催しました。小学校の高学年ぐらいになると、体と心の成長バランスが崩れたり、友達との人間関係に悩んだりする子供もいます。特に近年はコロナ禍により、ストレスを溜めやすく、ネガティブな発想をしてしまいがちになります。そうなる前に、仲間の力を借り、助け合うことの大切さを改めて感じることができたようです。
学校の図書室は、子供たちに人気の場所のひとつです。定期的に新しい本を購入し、学校司書さんの手で並べられます。また、市で多くの歴史の本を購入していただきました。保護者の図書ボランティアの方のご協力により、本が傷まないようにカバーをかけていただきました。
子供たちが、よい本に巡り会えますように。
保護者の皆様のご協力をいただきながら感染症対策を行い、授業参観を行いました。家の人が見に来てくれると言うことで、子供たちは楽しみにしていました。授業では、いつも以上に張り切って、頑張って学習に取り組む姿が見られました。
また、5年生の自然教室と6年生の修学旅行についての事前説明会も同日行いました。
県社会福祉協議会の小西さんを通じて、相談支援事業所ふぁいん所長の塩川さんをお招きし、4年生が福祉について学びました。
ユニバーサルデザインなどの話から、全ての人の「ふだんのくらしのしあわせ」について考えるすてきな機会となりました。これからも、周りの人や自分の幸せを考えて行動できる南っ子に期待します。
楽しかった夏休みの想い出を胸に、元気な子供たちが学校へ戻ってきました。
リモートで始業式を行い、代表の児童3名が、2学期に頑張りたいことを堂々と発表しました。子供たち一人一人がそれぞれの目標に向かって、ぐんと伸びる2学期にしてほしいと願っています。学校の植物たちもみんなに負けないよう、暑かった夏を乗り越え、ぐんと成長しています。
暑さと感染症拡大に気をつけながら、笑顔があふれ、夢中になれる2学期にしていきたいです。
ホームページが新しくなりました。
過去の掲載記事は、このページ左側にありますメニューの「リンク」 ⇒ 旧ホームページからご覧になれます。