2月26日の給食は、睡眠の質を上げる「快眠献立の給食」でした。
献立は「わかめごはん・鶏肉の照り焼き・かみかみサラダ・サツマイモの味噌汁」でした。
本校6年3組のリク
エスト「かみかみサラダ」に入っている「いか」には、体内時計に作用し睡眠時間のリズムをうまく調整する「グリシン」という栄養素が含まれているそうです。
本校の6年2組のリクエスト「わかめごはん」「さつまいもの味噌汁」も取り入れられ、南小6年生のアイディアが取り入れられた献立はとてもおいしかったです。
免疫力を高めるための快眠生活づくりの工夫を振り返ることができました。
2月19日の給食は、本校6年1組が家庭科の授業で考えたリクエスト献立でした。
「うどん・鶏天・青菜のおひたし・和風つけ汁・焼きプリンタルト」の献立は、主食からデザートまで、6年生が、栄養バランスや彩りなどを工夫して考えてくれ、1組の献立が採用されました。
長岡地区人気第1位の焼きプリンタルトを取り入れたり、和風つけ汁にハートのかまぼこを入れたりなど、いろいろ考えてくれた献立はとてもおいしかったです。
5年生を対象に、チーム防災いずのくにの皆さんによる、防災出前講座が行われました。
ハザードマップや防災かるた、防災風呂敷などを使って、自分たちでできることを考えました。
日頃から備えることの大切さや、災害時には自分ができることを考え、主体的に活動することの大切さを学びました。
「令和6年度入学児童 入学説明会」が行われました。
保護者への説明と、学用品の販売が行われました。
入学まであと二ヶ月。
教職員、在校生一同、一年生のご入学を楽しみにお待ちしています。
4月から長岡中学校で一緒に学ぶ、北小学校と南小学校の6年生が交流会を行いました。
短い時間でしたが、交流会を通して、中学校のスタートが安心して迎えられる機会となりました。
4年生対象に助産師の小柳先生と鈴木先生を講師に迎え「性に関する講話」がありました。
第二次性徴を迎える時期に、自分の体の成長について、専門家から話をきくことにより、自分を見つめ直して、自他のいのちの大切さを理解する機会として行いました。
命の始まりは針の穴ほどの大きさだと目で確認したり、実際の子供の大きさと重さのある人形を抱きかかえたり、様々な体験を通じて、「今ここにあるいのちの大切さ」を学びました。
「守って育てられた今だからできること、できることを1つでも増やし頑張れる人になってください」「自分や友達の存在の大切さ、人との関わりを大切にしよう」と知識だけでなく、暖かいメッセージもいただきました。
令和6年能登半島地震を受けて
静岡県PTA連絡協議会
会長 宮 下 修 一
本年1月1日に、能登半島を中心に石川県・富山県・新潟県等に大きな被害をもたらした令和6年能登半島地震が発生いたしました。死者は200人、負傷者は1000人を超え、今なお行方がわからない方も多数いらっしゃいます。また、住宅被害は1万5000棟以上に及び、多くの方々が厳しい避難生活を続けておられます。お亡くなりになったみなさまのご冥福と行方不明のみなさまのご無事を心からお祈り申し上げますとともに、被災されたすべてのみなさまに心からお見舞い申し上げます。
静岡県PTA連絡協議会といたしましては、被災者のみなさまに少しでも寄り添うべく、関東ブロックPTA協議会に所属する各県のPTA組織とも連携しつつ、具体的な支援のあり方を検討しているところです。具体的な内容が決まり次第、お知らせいたします。
また、被災者のみなさまのうち、中学生以下のお子さまとともに、静岡県内に避難をされた、また避難を希望されている方がいらっしゃる場合には、避難先の地域のPTAや学校と連携しつつ、お子さまの学習環境が万全なものとなるように全力で支援してまいる所存です。
南海トラフ地震や東海大地震等の大地震が発生する可能性が高いといわれている静岡県に住む者として、今回の地震は決して他人事ではありません。一日も早く被災地が復興し、子どもたちが日常の学校生活を取り戻すことができるよう、微力ながら応援できればと考えております。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
大谷翔平選手からのグローブのプレゼントが、学校に届きました。
3学期学級委員任命式後に、プレゼントの贈呈、開封をオンラインで行いました。
代表で、児童会長の青木七枝さんと体育委員長の田上結愛さんが校長から受け取り、開封しました。
今後、代表委員会で、各学級へのまわし方等を決めます。
3学期はじめの給食は「新春献立」でした。
お正月に縁起の良いものとして食べられる「なます」や「松風焼き」「お雑煮」が出ました。
昼の校内放送「食育一口話」では、1月11日「鏡開き」、お正月神様にお供えした鏡餅を割って食べ無病息災を願って食べる日本の食行事についてのお話がありました。
それにちなみ、給食のお雑煮には、紅白のお餅、春の七草のうち、大根・かぶ・せりも入っていて、健康への願いの込められた料理に「お腹いっぱい~」「おいしかった」などの感想も聞かれ、新年の良いスタートが切れました。
今日で幼稚園の給食が最終日なので、少し早いクリスマス献立でした。
メニューは、キャロットピラフ・ローストチキン・クリスマスサラダ・ミネストローネ・クリスマスケーキでした。
昼の校内放送「食育一口話」では、クリスマスの本場フィンランドのクリスマス料理のことや、国によってクリスマスに食べる料理が違うなどのお話がありました。片付けをしていた子どもたちも、クリスマスケーキの箱に書いてあったクイズに答えたり、イベント給食を楽しんでいました。
夏休み前、日本石鹸洗剤工業会・毎日小学生新聞社にて「手を洗おう、きれいな手!」ポスターコンクールの作品募集をしたところ32名の児童が応募しました。
新型コロナウィルス感染症対応で手をきれいに洗うことの大切さ感じている子どもたちの作品は力作ばかりでした。
今年も学校奨励賞を受賞しました。記念品として化粧石鹸60個をいただきました。学校生活で使用させていただきます。
6年生対象に学校薬剤師の佐藤先生をお招きし、健康委員の司会で、テーマ「2023の今考える、わたしたちの心と体の健康」で学校保健委員会・薬学講座を開催しました。医薬品の正しい知識と薬物の乱用防止について、インフルエンザや新型コロナ感染症などこの冬を健康に過ごすための感染予防について学びました。「健康な体になるために食事・睡眠はとても大事」「たばこを吸うことで良いことは1つもない」「感染症予防には手洗いが重要」など専門家の具体的なアドバイスを子どもたちは熱心に聞いていました。質疑応答では、多くの質問も出て、有意義な会となりました。
持久走記録会が実施されました。
保護者の応援を受け、約1ヶ月の練習の成果を発揮しました。
走り終わった後には、「記録が伸びたよ」「最高記録だよ」「頑張ったねー」という声がたくさん聞かれました。
歯科検診でのむし歯の様子、むし歯のない人が多いこと(特に歯科検診で6年生の永久歯のむし歯の本数はなんと5本!)、歯科指導の取り組みなど、歯に関する南っ子の活動が認められ、11月16日静岡県学校保健会から南小が表彰されました。12月1日学校集会で校長先生から、児童代表として健康委員長・副委員長に、いただいた賞状・表彰楯が手渡されました。
「きらっと輝く南っ子の健康自慢!」のひとつに、健康な歯づくりがあります。これからも歯みがきをていねいに行い、むし歯予防を心がけていきましょう。
11月「いい歯の日」にちなみ、伊豆の国市保幼小中学校では「伊豆の国市みんなでいっしょに歯みがきカレンダー」を実施しています。
また長岡地区ではピアサポート活動として、提出されたカレンダーに励まし・応援メッセージを健康委員が記入しています。
年長児(長岡幼稚園、長岡保育園)と1~5年生への励ましメッセージを南小の健康委員が記入し、6年生への励ましメッセージを長岡中生徒が記入してくれます。
健康委員は「歯みがきはむし歯予防にとても大事な習慣」「がんばった君はえらい」など心を込めてメッセージを書いていました。
隣接する長岡幼稚園には、直接、歯みがきカレンダーを届け、一緒に遊び交流もしました。
上級生としてのピア活動、楽しく取り組んでいました。