5年生 着衣泳
2024年7月19日 11時54分日本赤十字社の皆さんを講師に招き、水上安全法(着衣泳)を学びました。
慌てずに、体の力を抜いて手足を大きく伸ばし、顎を突き出して口が水面から出るようにする練習を行いました。
日本赤十字社の皆さんを講師に招き、水上安全法(着衣泳)を学びました。
慌てずに、体の力を抜いて手足を大きく伸ばし、顎を突き出して口が水面から出るようにする練習を行いました。
伊豆半島ジオパークミュージアム「ジオリア」より講師を招き、ジオ学習を行いました。
①「伊豆半島の成り立ち」
コーラ噴火実験による火山噴火の仕組みを学びました
②「火山灰の降下」
麩の粉を用いて、火山灰が風に流されて積もっていく実験観察をしました
③「地層のでき方」
海底で地層ができる様子をまなびました
ハンドスタンプアートプロジェクトは病気や障がいを抱える子どもたちとその子ども達を応援するため、手形や足形を集めて大きな絵を描くプロジェクトです。
IZUハンドスタンプアートプロジェクトの皆さんの指導で、今年は、高学年と特別支援学級の子供たちが参加しました。
公認心理師、ピア・コーディネーターの羽畑あい子先生をお招きし、5年生を対象に「思春期講座」を開催しました。この頃から、体の成長と心の成長のバランスが崩れたり、友達との関係づくりに悩んだりする子が出てきます。心が元気でいるために「友だちとピア・サポートで支え合い」「困った時 SOSが言える仲間づくり」「思春期の特徴」「ストレス発散のしかた」など、羽畑先生からご指導いただきました。
二人一組で話し手や聴き手のエクササイズなどの体験から、この学習をきっかけに、SOSの出しかたや出す時の具体的な言葉のいろいろ、話を聞くときの3つのコツや心がけなど、思春期を元気よく過ごすためにどうしたらよいかが分かったようです。
歯科衛生士さん3名お招きし、3・5年生を対象に「歯科教室」を実施しました。
むし歯や歯肉の病気予防に必要な歯のみがき方や、望ましい食生活などについて教えていただきました。また、歯垢染色液を使い、自分の歯の汚れ具合を知ることもしました。
鏡をしっかりのぞきこんでチェックする子どもたちは、きちんとみがけているよう見える前歯にも歯垢が残っていたことに気付けました。
この学習をきっかけに、歯磨き習慣の定着と一本一本を丁寧にみがいていこうという意欲が高まったようです。
*歯の生え変わりのこの頃には、完全に生えている永久歯と、それぞれ出方が異なる生えかけの永久歯、そしてまだ残っている乳歯が混在しているため、自分なりに一生懸命磨いていても、磨き残しが多くなる年頃でもあります。
永久歯が生えそろって、自分磨きも上達する小5くらいまでは、是非、大人に仕上げ磨きをしていただき、12歳臼歯の点検やフロスの使用をオススメします。
気温が上がり、すっかり夏らしくなりました。
体育では、水泳や水遊びの学習も始まりました。
「ながニャンスマイルフェスティバル」が、行われました。
今までの運動会から、新しい運動会への挑戦として、「色別対抗による勝利を目指す運動会」から「仲間作りに中心価値を置くフェスティバル」への転換です。
準備期間が短い中ですが、子供たちは一生懸命取り組み、概ね目標は達成できたと感じます。
当日だけでなく、練習を通して、良い表れや成長が見られました。
今後、振り返りを行い、良かった点、改善すべき点等確認し、更に子供たちにとって良い行事になるよう取り組んでいきます。
2年生 星空ハリケーン
5年生 メディシンリレー
4年 幸せを運ぶ四葉のクローバー
2年 大玉転がし
1年 チョッコリde玉入れ
6年 みんなでジャンプ!
全校種目 ダンスメドレー
ながニャンスマイルフェスティバルに向けて、総練習を行いました。
主に、係の動きや入退場、競技の位置などを確認しました。
3年 星空 ハリケーン
2,4年 発車オーライ!キャッチオーライ!
5年 対決 メディシンリレー
1,6年 猛獣狩りのジェンカ
4年 幸せを運ぶ 四葉のクローバー
2年 みんなでぐんぐん大玉転がし
1年 チョッコリde玉入れ
3,5年 おみこしボール運び
6年 みんなでジャンプ!
第2回 避難訓練が実施されました。
今回は、理科室で火災が発生した想定の訓練です。
地震との違いは、火災の発生場所によって避難経路が変わる点です。
放送をよく聞いて落ち着いて行動することを学びました。
1年生を迎える会が行われました。
入学式は儀式ですが、迎える会は子供たちの手作りの児童会行事です。
全校児童でクイズやゲームを楽しみました。
参観会に合わせて、制服リサイクル(配付)を行いました。
回収は、常時行っているので、職員玄関までお持ちください。
第1回避難訓練を実施しました。
教室の場所が変わり、避難の仕方を確認しました。
地震の避難訓練でしたが、登下校の途中、自宅で一人でいるときなど、適切な対応ができる様、家族と確認し合うことが大切です。
令和5年度 伊豆の国市立長岡南小学校 卒業証書授与式が行われました。
戦争や地震、感染症など様々な事情により日常生活が脅かされている中、当たり前の日常をおくれることのありがたさを感じます。
92名の6年生が、長岡南小学校を巣立っていきました。
南小では学校でできるSDGsへの取り組みとして「環境問題から、様々な持続可能な開発目標(SDGs)について学び、思いやりの気持ちをもって、自分でできることをよく考え、進んで働いて、たくましく粘り強く取り組む児童を育てる」ことを進めています。
健康委員会では、給食センターとコラボし、給食の残飯について、呼びかけ活動を全クラスで行いました。
給食の残飯を 市内施設の資源循環センター「農土香」に運び、肥料に変えて再利用していること、そのため給食の片付けではゴミは混ぜないなど伝えました。
今日は給食センターの栄養士も来校し、上手に説明する子どもたちに感心し、取り組みに感謝していました。
3月13日の給食は、「お赤飯・ひれカツ・ごまツナ和え・なると入りすまし汁・お祝いデザート」の「卒業お祝い献立」でした。
お赤飯は、お祝い事があるときによく食べられます。
もち米を「あずき」や「ささげ」という赤色の豆を煮た汁に浸してからつくるため赤色のご飯ができます。
赤色のものを食べると悪いことを追い払う力がつくと昔から伝えられてきました。
これからも長岡の子が元気に毎日過ごせますようにと願いを込めてつくってくれた給食は美味しかったです。