性に関する講話
2024年1月23日 16時19分4年生対象に助産師の小柳先生と鈴木先生を講師に迎え「性に関する講話」がありました。
第二次性徴を迎える時期に、自分の体の成長について、専門家から話をきくことにより、自分を見つめ直して、自他のいのちの大切さを理解する機会として行いました。
命の始まりは針の穴ほどの大きさだと目で確認したり、実際の子供の大きさと重さのある人形を抱きかかえたり、様々な体験を通じて、「今ここにあるいのちの大切さ」を学びました。
「守って育てられた今だからできること、できることを1つでも増やし頑張れる人になってください」「自分や友達の存在の大切さ、人との関わりを大切にしよう」と知識だけでなく、暖かいメッセージもいただきました。